診療コラム

【予防】歯のメインテナンスを甘く見てはいけない3つの理由

 

たまプラーザ駅から徒歩2分、こうづま歯科医院です!

毎日コロナ対策を行い患者さまに安心と丁寧を心がけています。

 

今回は歯のメインテナンスについて深堀りしたいと思います。

 

歯のメインテナンスを甘く見てはいけない

3つの理由

 ⒈自宅で行うセルフケアの改善のきっかけになる

    ⒉予防の意識が身に付く

 ⒊お口の健康があなたの資産になる

 

これが全てではないと思いますが、参考までに解説します。

 

1.自宅で行うセルフケアの改善のきっかけになる


みなさんに質問です。

定期的に歯のお掃除しているからむし歯・歯周病にならない大丈夫と思いますか?

それって、『3ヶ月に一度、トイレ掃除のプロが掃除してくれるからしなくていいや!』と同じですよ。

そのトイレ想像するのも怖いですよね(^◇^;)

極端な例でしたが、『自分で歯を綺麗に磨いてるし、むし歯にもなったことないし大丈夫!』と

歯のメインテナンスに行かない理由にするのも危険です。

 

むし歯・歯周病の原因が何かご存知ですか?

歯垢=プラーク(食べかすではなく、むし歯や歯周病の原因となる細菌を含む菌の集合体)

歯を舌で舐めるとザラザラしたり、爪で擦ると白いものが出てきます。

むし歯も厄介な歯の病気ですが、多くの人は歯と歯ぐきの境目に磨き残してるため歯ぐきに炎症を起こし、

歯ぐきから血が出る状態でも、自分では気づかないことが多いです。

それでも磨けない状態が続けば歯周病の悪化を招きます。

 

何が言いたいかと言いますと、みなさんが毎日歯を磨いているのは知っています。

ただ、磨けてないところがあるんです。

非常に惜しいことをしているのです!

患者さまで『磨けないのが当たり前だと思っていた』という方がいましたが、

その人にあったブラシの当て方、フロスや歯間ブラシ、歯ブラシのサイズの選択を

改めるだけで劇的な改善が見られました。

歯の予防はプロのケアとセルフケアが協力して成り立っています。

 

2.予防の意識が高まる


歯のメインテンンス=歯のクリーニングではない理由として、

患者さまに自分の歯のことを知ってもらう予防について詳しくなるチャンスでもあるのです。

このことについて知っていますか?

 

◊子供のむし歯罹患率は減少傾向にあるが、40歳を超えると虫歯が増える

◊大人にできるむし歯は前に治療した歯の再発、歯の根にできるむし歯

◊8020達成者は現在2人に1人

◊80歳で残っている歯の歯の本数が増えたが歯周病だけでなく、むし歯のリスクも増えた

◊歯ぐきが痩せる原因が歯周病だけでなく、強く歯を磨きすぎることにもある

◊子供の頃から歯のメインテナンスを続けている子は歯周病の予防にもなる

◊歯周病にかかりだす年齢は20歳から。口腔ケアが出来ているかいないかが分かれ道

◊子供の頃から歯肉炎がひどい子は、20歳を超えてからの歯周病のリスクが高い

◊歯周病は全身の病気とも関わっている

◊インフルエンザ予防にはお口を綺麗に保つのが効果的

 

たくさんあげるときりがないですし、この場で解説は出来ませんがこういう情報を知っているのでは

予防に対する意識って変わってきませんか?

もしくはあなたに当てはまることなら、知った上で日頃のセルフケアを行うと

より予防効果が高まります。

あなたのことも教えてください!お互いに情報を共有してお口の健康と身体の健康のどちらも

手に入れてください。

 

 

 

3.お口の健康があなたの資産になる


ここでいう資産とは、「健康」という形のない資産です。

歯周病が全身の疾患のリスクになっていることは知っている方もいると思います。

歯周病の病原菌が歯ぐきの血管を通って全身に悪影響を与えるとされているのです。

 

歯周病の影響

脳卒中・脳梗塞リスク2倍、糖尿病の悪化、肥満、心臓病リスク3倍

骨粗しょう症、がんのリスク増大、早産・低体重児のリスク7倍、認知症悪化

 

これらの病気の障害医療費を抑える、全身の病気のリスクを遠ざける方法が

歯のメインテナンスだとしたらとてもコスパがいい気がしませんか?

今頑張っているセルフケアが10年、20年さらにその先の健康に繋がるとしたら

かなりお手軽な方法ですよね?

 

 

行きたくなるような歯科医院


ということで今回は以上になります。

結局のところみなさんは『どこの歯医者にいけばいいの?』とたくさん悩まれてきた方も

いらっしゃるかと思います。

そんな歯医者迷子のあなたを、こうづま歯科医院では患者さまの不安を取り除き、

丁寧で安心して治療ができる環境作り対応を意識して日々励んでおります。

そんなあなたの支えになれるように...

また色々な情報発信も行なって行きますね。ではまた。